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〜 キュランダ鉄道 〜 Kuranda Scenic Railway
〜 Vol4. Cairns編 〜
| ようやく山を抜けました。 今にも止まりそうなスピードで走っていたキュランダ列車も、いくらかスピードアップして丘陵地帯を駆け抜けます。 |
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| Cairns周辺はサトウキビの産地です。 遥か彼方まで続くサトウキビ畑を横目にFreshwater駅へと向かいます。 だいぶ人家も見えてきました。 |
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ようやく町に入ってきました。踏み切りもあります(笑) 列車は滅多に通らないので、ここで止められている白い車は相当運が悪いです。ゆっくりと機関車重連＋客車14両が通過するのを待つのですから…。 |
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| Freshwater駅に到着です。 外には観光バスが並んでおり、多くのお客さんがここで降りてしまいます。 私達もここで降りてバスに乗ってCairns市街まで向かいました。 キュランダ列車はここから先Cairnsの駅まで向かいます。 |
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Cairnsに着いた後、夕方、駅へと向かいました。 駅舎の営業は終了しており既に施錠されていましたが、ホームは外から直接入れるようになっていました。 |
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随分と立派な駅で、"Cairns Central"という駅ビル(のような商業集積施設)もあります。 しかし、列車はほとんど来ず、代わりに大きな駐車場が併設されていました。 Cairns自体が大都市(Brisbane)から遠く離れたところにあることもあって通勤列車的なものは無く、便数の少ない長距離列車とキュランダ観光列車がこの駅の主役です。 |
| 宿泊していたCairnsのホテルの窓から。 朝キュランダに向かうための列車がCairns駅に入っていくところです。 ちょうどCairnsのメインストリートを踏み切りで渡りながら駅に入って行くのですが…14両が徐行するので開かずの踏切になってしまっています。 それでものんびり、キュランダ鉄道は走ります。 |
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