ま
ずは、Skyrail(ゴンドラ)の始発駅、Caravonicaから。 出来てからまだ日が浅いのか、清潔で感じの良い駅でした。 このSkyrailは、世界遺産の熱帯雨林の中を行く為、一切道路を使用せずにヘリコプターのみで資材を運んで建設されたとのことです。 おかげで、工事用の道路に分断されない、一面の熱帯雨林を楽しむことが出来ます。 |
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途
中のRedPeekでは乗り換えが必要になっています。 またその次のBarronFallでは途中下車が可能です。 (いずれの駅も散策路がついていますが、外部に出ることは出来ません) |
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さ
て、いよいよKurandaに向けて出発です。 ちなみに左側通行です。 |
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Redpeak
駅で乗り換えです。 その名の通り、Skyrailではここが峠になっており、CaravonicaとKurandaに向けて降りていく2本のゴンドラを乗り継ぐ形になってい ます。 |
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Kuranda
に向けて降りて行きます。周りは熱帯雨林で、巨木や羊歯といった特有の植物を見ることが出来ます。 |
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Skyrail
から見たバロン滝です。 この滝は後程キュランダ列車で反対側の岸から再び見ることになります。 |
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Kuranda
に向けて大分降りてきました。 バロン川を渡ります。 |
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こ
れから乗車するキュランダ鉄道の線路も見えます。 熱帯雨林の中をレールが延びていっています。 |
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よ
うやく到着。キュランダの村です。 麓のCairnsも観光業中心の街ですが、Kurandaはほぼ「観光業のみ」の村です。 動物園にはコアラもおるでよ。
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村
には動物園、蝶園(?)があり、あとはお土産物屋さんとレストランばかりですが、さすが観光で村が成立っているだけあって、散策していても雰囲気のいい村
になっています。 さて、いよいよキュランダ駅です。 |
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Kuranda
Scenic Railwayは「一日2往復」ですが、 ・朝、二本ともCairnsからKurandaに向かう。 ・夕方、二本ともCairnsに帰ってくる。 というちょっとびっくりな運用になっているので、お昼にKuranda駅に行くと二本ともホームに停まっています。 乗り間違えないように注意しましょう。 |
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次
は車両編です。 Kurandaの駅で撮った、列車の写真を紹介します。 |