ま
ず最初は、Kurandaを出て数分で到着するBarron Falls駅です。 キュランダ列車はここで15分ほど休憩を取ります。ホームは緩やかなSの字を描いており、14両の長編成 は蛇のように曲りながら停車します。 この停車時間を利用してホームや併設されている展望台に出て、キュランダ列車随一の景観、バ ロン滝を楽しむことが出来るようになっています。 2回汽笛が鳴りますが、1回目の汽笛で戻らないと、2回目に鳴る時はもう出発です。 なお、この滝はSkyrail から見るのとはちょうど逆方向から眺めることになります。この時はあまり水量は多くありませんでしたが、雨季になると岩肌一面の大瀑布となるそう です。 |
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Barron
Falls駅を出発すると、しばらくの間、山の斜面にへばりつくような僅かな平地に引かれたレールを走っていきます。 急峻な地形に合わせて橋やトンネル、ヘアピンカーブが続きます。 |
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作
業用の機械(バテロコ?)を発見しました。 大部分の区間でCairnsに向かって左側がバロン渓谷、右側は山肌になっています。 |
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下
の町が見えるくらいまで降りてきました。 この日は山焼き(山火事?)があったのか、谷底のほうから煙が上がっていました。 |
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Stoney
CRK. 滝です。 これも水量は少ないですが、進行方向右側の唯一(?)の見所です。 尚、Barron Falls駅からFreshwater駅までの間に Stoney Creek Redlynch の2つの駅があるようですが、この列車は停車しませんでした。 (時刻表には停車時刻が出ています) 利用者がいる時だけ停まるのかもしれません。 |
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だ
いぶ麓まで降りてきました。 ここからはCairns編でご紹介します。 |