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 ・   「キハ40」   Diesel Car "KIHA-40"



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 所属車両

   KATO
    キハ40  1両
    他、「漫遊」カラー キロ40  1両、キロ48  2両  計 4両
   
     

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 実車 について

昭和52年に登場した一般型気動車です。全国各地で見られました。
最新の気動車に比べると鈍重、という印象がありますが、国鉄らしく頑丈な造りで、北海道などではキハ40を置き換えた新型気動車が老朽化したので、キハ40が再登板、ということもあったそうです。
新しい気動車に徐々に置き換えられ徐々に数は減らしつつありますが、まだまだ現役です。
写真は国鉄時代からの塗色ですが、JR化後は各地域のカラーに塗り替えられているものがほとんどです。


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 我が 家では・・

単行でローカルな風景に合っていてお気に入りです。
中古屋さんで購入したのですが、カプラー(連結器)TNカプラーに改造されていたので同じTNカプラーのキハ58系との連結も出来て良い感じです。
ただ、その改造がたたったのか、反時計回りに走行させると残念ながらかならずいつも同じ場所で脱線してしまいます(カーブの突堤を登りきったところ)。カーブしながらの勾配が終わり、平坦な直線に変わる箇所なので、ちょっと無理がかかるのかもしれません。
ちなみに漫遊カラーは無事に走ってくれます。


・  写真集



林を掠めながら下りカーブを下りていきます





トンネ ルを抜けて街に向かって降りてきます




踏切を通過します




駅に停車中。まだ発車までは時間があるようです




2両までのホームですが、単行のほうがしっくりきますね





小さな商店街の裏を抜けて、ローカル列車が駅を離れていきます







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